気になるiphoneアプリのストアリリースの方法
2018-8-15
iphoneアプリを作成したとして、それをストアでリリースするためにはどうしたら良いのでしょうか。
開発が完了したiphoneアプリを世の中にお見せするためにしなければならない事は複数ありまして、まずは有償であるiOS Developer Programの登録しなければなりません。
iOS Developer Programの登録は、まず自身のApple IDで登録を行なって、購入してアカウントを作成して開発者情報を登録します。
その後にアプリを作った証明書になるProduction Cerfiticateを作り、アプリ毎のIDとなるApp IDや登録端末IDのUDIDと結びつけるためのProvisioning Profileを作成する事になります。
このようにiOS Developer Programによって必要なファイルを作る事ができまして、そしてiTunes ConnectのマイAppからアプリを登録を行なってからXcodeでアプリのリストアップを行ない、検証をして問題がないと判断されましたら「Submit to App Store」をクリックする事によってアップロードされます。
もちろんアップロードされたら終わりではなく、新規登録したアプリは情報を追加登録して申請を行ないます。
この時にアプリアイコンや内容の概要、登録者情報、年齢指定制限、複数のスクリーンショット等も載せて、ストアに必要なものを揃えるのです。
リリースする準備は全て終えて、後は本格的な審査を待つ状況になり、数週間の時間が経って問題ないとなればリリース完了です。
もちろんこの後も運営したり、サポートしたりする事が必要ですが、有料ダウンロードや広告収入やアプリ内課金によって収入を得る事が可能になります。
趣味でiphoneアプリを作成する方が大勢いるかもしれませんが、リリースもしっかりとした手続きを踏む必要はありますが、そこまで難しいものではないので挑戦してみることをオススメします。
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