iPhoneで緊急の電話を掛けるには!
2018-9-8
iPhoneで緊急電話を掛ける場合、iOSのバージョンがiOS11かiOS10であるか
お使いのiPhoneがiPhone7以前であるか、8、8Plus、Xであるかで
操作の方法が違って来ます。
目次
iPhone 8 、8Plus 、Xをお使いの場合
緊急の場合には、iPhoneのサイドボタン(電源ボタン)と音量ボタンを同時に長押しします。
この画面、緊急SOSのスライダが出るまで長押ししてください。
「緊急 SOS」スライダをドラッグして、緊急電話をかけます。
「緊急 SOS」のスライダをドラッグしなかった場合、
カウントダウンが始まりますのでカウントダウンが終わるまで押し続けます。
カウントダウンが終われば自動的に緊急通報用電話番号にかかります。
iPhone7以前をお使いの場合
緊急の場合にサイドボタン(電源ボタン)を5回連続で押します。
こちらの画面が出て来ますので「緊急SOS」をスライドします。
警察、海上保安庁、消防に電話を掛けることができます。
常に位置情報はオン
どちらの場合でも、緊急電話をかけた場合には、位置情報がオンになります。
位置情報が変わっても、その都度、緊急連絡先には位置情報が送信されます。
また、10分ほどでiPhoneにも通知が届きます。
ヘルスケアに緊急連絡先、個人情報を登録しておく
緊急連絡先はiPhoneのヘルスケアアプリから追加することができます。
また、自身の健康情報なども登録できますので、
こちらは緊急の際を考え、事前に登録しておくのがオススメです。
iOS10では、こちらの緊急電話機能が使えません。
あまりiOSのバージョンアップはオススメしていませんが、
この機能は生きるためには必需だと思いますのでiOS11へのバージョンアップをオススメします。
最近のお知らせ
-
2021/5/12
iphoneの着信拒否と非通知拒否の設定方法と相手側にバレるかを徹底解説
-
2021/4/1
iPhoneが保存している位置情報の確認・削除方法
-
2021/4/1
アップルがiPhone修理の非正規店への部品、修理マニュアルの提供
-
2021/3/29
iPhoneを目に優しいおすすめの白黒画面(モノクロ壁紙)にする方法
-
2021/3/20
iphoneの電源が入らなくなった!その原因・対処法について解説!