地味だけど使えると便利!定規アプリのおすすめ3選

2020-10-22

物体の長さを計測したい場面が、生活やビジネスでは以外にあります。長さを計測するというのはシンプルな作業ですが、いちいち専用の器具を取り出して計測するのが面倒な方も多いでしょう。

そんなときは普段持ち歩いているスマホを定規化すれば、簡単に物体の長さを測定可能です。定規アプリを使えば単に定規を用意するだけでは不可能な作業も可能なので、便利なのもメリットになります。

今回は身の回りの物体の長さを簡単に計測したい方に向けて計測の裏技や定規アプリのメリット、そしてアプリの選び方やおすすめアプリなどをご紹介していきます。

物体の長さを計測する方法、実はいろいろある

メジャーや定規などが手元にない場合は、物体の長さを細かく計測することは難しいです。ただし多少誤差はあれ、大まかな長さを裏技で計測して参考値として利用することはできます。

ここからは身の回りにあるもので、物体の長さを計測する方法をご紹介していきます。

  • 握りこぶしで計測する
  • 爪で計測する
  • 500mlペットボトルで計測する
  • 千円札で計測する
  • 1円玉で計測する
  • 歩測で計測する

握りこぶしで計測する

握りこぶしの長さは、折り曲げた親指を除くと「約8cm」です。手のひらの大きさは一人一人違うと思いますが、握りこぶしの場合男女共通で約8cmとなるので誰でも手軽に長さを計測できます。

握りこぶしはその場ですぐ作れますが、この際親指が計測するときの目障りにならないよう他の指の中に入れ込むなど工夫をするとよいかもしれません。後は物体に沿って握りこぶしを移動させていくと、大体の長さが分かるはずです。

私は握りこぶしを使って靴のサイズを計測してみました。大きな狂いはありませんでした。

爪で計測する

親指を除く爪の長さは「約1cm」となります。「深爪だから長さが変わるのではないか」と心配する必要はありません。この長さは爪の白い先の部分を除いた長さです。

爪の有効な使い方は、調理時に肉や魚、野菜などを切る長さを計測してみることです。1cmに細かく切る場面は料理において多いので、爪の長さで大体の切るサイズを把握しておくと役立つでしょう。

500mlペットボトルで計測する

携帯しやすい500mlのペットボトルは、キャップを含めて「約20cm」となっています。180㎝の方の身長は500mlペットボトルを9個積み重ねれば再現できる計算です。

ペットボトルをアウトドア時に持って行けば、メジャーや定規などを汚さずにペットボトルだけで大まかな長さを計測できます。持っていない場合は自販機やコンビニなどですぐ入手できるのもメリットです。中に液体を入れたまま計測すれば風で吹かれて計測しにくくなる状況も防げます。

千円札で計測する

千円札は誰のお財布にも入っていると思います。千円札の長さは長辺が「約15cm」になっています。

破れるのが心配な場合は無理に使用する必要はありませんが、覚えておくと何かあったときにサッと千円札で長さを計測可能です。風の強い場所で計測を行おうとすると飛んでしまう危険性もあるので、他の方法で計測したほうが安心はできるでしょう。

1円玉で計測する

1円玉は破れる心配がないので、千円札より使いやすいでしょう。1円玉の長さは、直径「約2cm」となっています。

小さいものを計測する際にも1円玉ならば使いやすいです。ただし丸い形をしている分、物体に沿って計測するのが面倒になる可能性もあるので注意してください。

歩測で計測する

歩測ができるようになると、ウォーキングで大まかな歩行距離を計測したりするのに役立つでしょう。

歩測では自分が歩いた距離を歩数で割って、一歩当りの平均移動距離を計算して活用します。たとえば60歩で60mを移動した場合は、歩幅は一歩当りちょうど1mです。歩幅は一歩動いた際のつま先同士の距離を表します。

「ここまで1km」といった標識のある場所で計測を行えば、簡単に歩幅を計測して移動距離の把握に後で役立てられるでしょう。

定規アプリを使って計測を行うメリット

ここまでご紹介してきた裏技も利用するのが面倒だと思う場合は、定規アプリを活用して物体の計測を行ってみましょう。定規アプリを利用すると、次のようなメリットがあります。

  • 小さい物体であれば正確な距離が計測しやすい
  • 複雑な機能が搭載されていないアプリは古い機種でも使える
  • ARが搭載されていれば、大きい物体の計測が気軽に可能である
  • いろいろなものを用意せずにスマホアプリだけで済ませられる

小さい物体であれば正確な距離が計測しやすい

定規アプリを使うと、実際の定規の大きさに合わせてメモリが画面内に表示されます。ですからスマホのサイズに収まる程度の小さい物体であれば、実際の定規に近い正確な計測が可能となるでしょう。

使い方もアプリを起動させた後、目盛りに沿って物体を計測するだけなので簡単です。

複雑な機能が搭載されていないアプリは古い機種でも使える

複雑な機能が搭載されていないアプリの場合は、古い機種でもインストールして使えます。そのため「新しい機種で計測するのは嫌だけど、古い機種にインストールして計測ツールとして使う分には構わない」といった方にも定規アプリは適しています。

ARが搭載されていれば、大きい物体の計測が気軽に可能である

定規アプリを使うと、「AR(拡張現実)」機能を利用出来る場合もあります。AR機能では「Android」スマホや「iPhone」などに搭載されているカメラ通して物体の距離を把握して、計測に活かします。そのためスマホのカメラ精度にもよるでしょうが、大まかな測定ならば他のものを押し当てて計測するより手軽でスムーズに実現できます。

しかも物体を触らなくても計測が可能なため、衛生的なのもメリットです。

いろいろなものを用意せずにスマホアプリだけで済ませられる

定規アプリのみに計測器具を絞れば、メジャーや定規などを用意する必要はありません。大まかな距離を計測するだけでこと足りる場合は、定規アプリに計測器具を統一してしまってもよいでしょう。

メジャーや定規をいちいちポケットやバッグなどから取り出す必要もなく紛失することもありません。一度使ってしまえば便利なため簡単には利用を止められないはずです。

自分に合ったものを!定規アプリの選び方

ここからは定規アプリの選び方をご紹介していきます。

  • AR機能が搭載されているか
  • 計測以外の関連機能も使用できるか

AR機能が搭載されているか

いろいろな物体の長さを安全に計測したい場合は、AR機能が搭載されているアプリを選びましょう。アプリによってはシンプルに目盛りを表示する機能しか搭載されていないケースもあります。

またAR機能が搭載されているアプリのレビューもチェックしましょう。「正確でない」というレビューが多い場合はAR機能の作り自体に問題がある可能性があるので、役に立たない可能性も高いです。

計測以外の関連機能も使用できるか

定規アプリによっては、計測にとどまらずさまざまな機能を利用可能です。

  • 物体の面積を実際の床に合成して、配置した際のサイズ感が分かる
  • 計測したデータを外部へ出力して、資料として活用できる
  • 取り込んだ寸法から間取り図を自動作成できる

といったようにさまざまな機能があります。

ただ物体の長さを計測して頭で覚えるだけの場合は、必要のない機能も多いでしょう。しかし

  • 家具のモデルを実際に配置してきちんと部屋に入るか目で確かめたい
  • 担当者に大まかな部屋の間取り図を渡す必要が出てきた

といったように細やかな希望がある場合は目的に合った機能が搭載されたアプリを選んでみてください。

作りが秀逸!おすすめの定規アプリ3選

ここからは定規アプリの中でもおすすめのものを3つ厳選してご紹介していきます。

  • 計測(iPhone向け)
  • Measure(Androidスマホ向け)
  • My Measures

計測(iPhone向け)

「計測」はその名の通り物体の計測をシンプルに行うことに特化したアプリで、「Apple」純正の定規アプリです。「iPhone」といったApple機器で使用できます。

特徴は長方形の物体は自動で長さが測定される点です。

  • 木材
  • 絵画

といった長方形のものが多い物体だと、いちいち定規の目盛りを当てなくてもカメラに撮影するだけですぐ長さが分かります。

また人の身長といった長方形でないものの長さを計測することも可能です。

さらに測定値はメールやメッセージですぐ共有できるので、ビジネスでも活用できる場面があるかもしれません。

Measure(Androidスマホ向け)

「Measure」は「Google」が公式リリースしているアプリであり、Appleの計測アプリと対極にある存在です。

巻き尺のように使えるのをコンセプトとしており、

  • 平面に設置された物体の長さや高さを計測する
  • インチとメートルの単位を切り替える
  • 測定結果をクリップボードにコピーして活用できる

といった機能が搭載されています。

Googleのアプリらしくユーザーファーストで設計されており、余計なデザインがないのでスムーズに計測値を確認して活用できるのがメリットです。

平面さえ探せればさまざまな物体の計測ができるので余計な手間が掛かりません。

My Measures

「My Measures」はAndroidスマホでもiPhoneでも利用可能な定規アプリです。

  • 撮影した写真に対して矢印、角度、テキストなどを自由に追加できる
  • プロジェクトをフォルダーに分けて管理ができる
  • 日本だけでなく中国やアメリカなど各国の寸法に対応している

といった特徴があります。

プロ版にアップグレードすると、

  • ドロップボックス
  • Googleドライブ

といった各提携クラウドストレージに計測データを共有することができます。ビジネスでの利用を想定する場合は、プロ版へのアップグレードも検討してみてください。

まとめ

今回はメジャーや定規以外で物体を計測する裏技や定規アプリのメリット、そして定規アプリの選び方やおすすめのアプリなどをご紹介してきました。

定規アプリが一つスマホに入っているだけで計測がグッと楽になります。細かい計測が必要な作業がない場合は、メジャーや定規を携帯しなくてもその場ですぐ計測が完了するでしょう。クラウドストレージ保存機能といった他の機能も使えれば、ビジネスでも便利に使えます。

大まかな計測を行う裏技もぜひ覚えて、定規アプリといっしょに活用してみてください。

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