初心者でも家電をスマートホーム化可能!アマゾンの純正スマートプラグをレビュー

2020-11-15

音声アシスタントであるアマゾンの「アレクサ(Alexa)」は、工夫して使うと日常生活が一気に便利になります。特にスマートホームとの連携は生活が変わるので、ぜひ試してほしいです。

アレクサを基盤としたスマートホームを構築する際は、

  • スマート家電を購入してスマートホームハブで連携させる
  • スマートリモコンで赤外線のみ対応の家電をスマートホーム化する
  • スマートプラグで電源管理をスマートホームで行えるようにする

といった方法がありますが、「スマートプラグ」を使う方法は一番手軽で初心者でも導入しやすいです。

最近アマゾンから純正のスマートプラグが登場し注目されています。

今回はアマゾンの純正スマートプラグのメリットやデメリットなどを、実際に購入した筆者がレビューを交えてご紹介していきます。

アマゾンの純正スマートプラグはキャンペーンやクーポンを使って購入しよう

アマゾンの純正スマートプラグは、2020年11月時点で1,980円で発売されています。他メーカーのスマートプラグも複数出回っていますが、比較しても丁度よい値段であり購入しやすいです。

ただし1,980円でアマゾンの純正スマートプラグを購入するのは正直おすすめできません。アマゾンでは複数のキャンペーンが開催されており、キャンペーン時にセール対象になっていれば購入金額が一気に割り引かれるためです。

私は2020年10月に例年から遅れて開催された「アマゾンプライムデー」で、アマゾンの純正スマートプラグを「Echo Dot」といっしょに購入しました。実を言うとEcho Dotが「5,980円→1,980円(プライムデー時点)」で販売されており、その中で他IoT製品とセット購入するとさらにお得なのを知って探していたときに、Echo Dotとセット販売されているのをたまたま見つけました。

スマートリモコンはすでに持っていましたがスマートプラグはまだ所有していませんでした。純正ということで信頼感もあり、在庫がなくなる前にとすぐ購入しました。価格は2,960円であり、Echo Dotの値段を差し引くと「980円」なので基本価格の半額です。

ちなみにEchoを単体ですでに購入している場合は、純正スマートプラグの半額クーポンがメール経由で届いている可能性があります。今後も配布される可能性があるので、定期的にアマゾン公式からのメールをチェックしてみてください。

実際に購入して試してみるといろいろなメリットを発見しました。「スマートプラグについていまいち理解できていない」という方は、これからのレビュー内容をチェックしてみてください。

初心者でも簡単にセットアップ可能!アマゾン純正スマートプラグのメリット

アマゾン純正スマートプラグを利用すると、次のようなメリットがあります。

  • セットアップが簡単で、すぐスマートホームを体験できる
  • スマートリモコン非対応機器をスマートホーム化できる
  • アレクサから音声だけで家電のON、OFFを切り替えられる
  • タイマーを設定するといったカスタマイズも可能

セットアップが簡単で、すぐスマートホームを体験できる

アマゾンの純正スマートプラグの箱を空けると、本体の他に

  • セットアップの簡単な書類
  • アレクサアプリアップロードおよびダウンロードのお願い
  • 重要な情報説明書

が同梱されていました。

説明書を読まない方もいらっしゃると思いますが、それが原因でトラブルが発生する可能性があるので重要なところだけでも目を通しておきましょう。

セットアップに関してですが、

  1. アマゾンの純正スマートプラグをコンセントに差し込む
  2. アレクサアプリを開いて、画面の右下にある「デバイス」アイコンをタップ
  3. 画面の指示に従いスマートプラグを追加
  4. 遠隔操作に関する条件に同意して利用を開始

という手順を取ります。

初心者でも説明書とアプリに従うだけで設定が完了するので便利です。私の場合は2分も掛からずスマートプラグを使えるようになりました。

アクセスが完了した後はその場で電源のON、OFFなどを操作可能です。私は室内照明にスマートプラグを接続して電源を切り替えています。

スマートリモコン非対応機器をスマートホーム化できる

複数の家電を一気にスマートホーム化するには、スマートリモコンが便利です。IoT家電やスマートホームハブを買いそろえると10万といった高いコストが掛かりますが、スマートリモコンならば1台1万円もしないで購入可能です。スマートリモコン1台を購入して赤外線のみ対応の家電と連携させれば、簡単にスマートホームが実現します。

ただしスマートリモコンはあくまで赤外線対応リモコンの代わりをする製品です。つまり赤外線リモコンが搭載されていない機器に関しては、操作を受け付けないので連携ができません。IoTにも赤外線リモコンにも利用していない機器をスマートホームに連携するには、スマートプラグを使う選択肢しかありません。

アマゾンの純正スマートプラグは1台分の家電にしか基本使えません。ですから連携性で言うと複数家電を登録して利用できるスマートリモコンに劣ります。

しかしその分家電の追加といった面倒な手間が掛からず、コンセントに挿すだけですぐ使えるので初心者向けです。

アレクサから音声だけで家電のON、OFFを切り替えられる

アマゾンの純正スマートプラグはアレクサに対応しています。アレクサアプリから各操作が可能な他、アプリ内から音声だけで家電のONやOFFを切り替え可能です。

アプリから手作業でもスマートプラグのON、OFFは切り替え可能ですが、音声で命令できるようになると仕事といった他の作業をしながら家電を操作できるのでメリットがあります。広いスペースで家電をアレクサで操作できるようにすると、わざわざ家電のそばへ行って操作パネルを操作しなくてよいので便利です。

音声での操作に関しては最初は「どうってことはない」と思うかもしれませんが、毎日の生活に取り入れることで利便性に気づけるはずです。長期間アマゾンの純正スマートプラグを使って、生活の一部にしてみてください。

タイマーを設定するといったカスタマイズも可能

アマゾンの純正スマートプラグは、アレクサアプリを使ってカスタマイズが可能です。

たとえば「照明を1時間後にOFFにしたい」と思った場合は、

  1. アレクサアプリから「デバイス」アイコンをタップして、一覧から「プラグ」をタップする
  2. 操作したいプラグをタップして、「定型アクションを作成」ボタンを押す
  3. 画面上部の「+」アイコンをタップして、定型アクション名と実行条件、アクションを追加

で設定が可能です。

アクション追加の際は一覧から「スマートホーム」アイコンをタップしてスマートプラグを選択する必要がありますが、イラストが分かりやすいのですぐ操作に慣れると思います。

タイマーについては毎日の指定が可能であり、たとえば「毎日22時に消灯を行う」とすればスムーズに就寝に入れるようになります。

月~金のみや週末のみ、指定曜日のみといった指定もできるので一度試してみてください。

スマートリモコンと比較するとできることは少ない!アマゾン純正スマートプラグのデメリット

ここからはアマゾン純正スマートプラグのデメリットを解説していきます。デメリットに関しても納得してから購入を行いましょう。

  • 電源のON、OFFのみ扱うためできることは少ない
  • アレクサのみ対応で、他音声アシスタントと接続できない
  • 熱を大量に発する機器には使えない

電源のON、OFFのみ扱うためできることは少ない

アマゾンの純正スマートプラグでは、電源のON、OFFの操作以外にできることはありません。操作しているのは機器本体ではなくコンセントに噛ませたスマートプラグのみのため、機器の細かい調整ができないのがネックです。

スマートリモコンの場合は専用アプリから各家電の状態をリモコンと同じように操作可能であり、たとえばアレクサと連携させると

  • アレクサ、エアコンの温度を28度にして
  • アレクサ、照明の明るさを一つ下げて
  • アレクサ、テレビのチャンネルを変えて

といった操作が可能です。

スマートプラグは、もともとリモコンに対応していない機器へ使う製品です。リモコン操作ができない点に関しては注意してください。

アレクサのみ対応で、他音声アシスタントと接続できない

アマゾンの純正スマートプラグは、アレクサにしか対応していません。

人によっては「アレクサでもGoogleアシスタントでも、スマートプラグを操作できるようにしたい」という方もいらっしゃるでしょう。しかしアマゾンの純正スマートプラグを購入する場合はGoogleアシスタントと連携ができません。

純正ということで信頼性が高い分柔軟性には欠けます。アレクサ以外の音声アシスタントとスマートプラグを連携させたい場合は、他メーカーが発売しているスマートプラグを購入しましょう。ただし質の悪い品物を買わないよう、レビューや販売先のチェックなどを怠らないようにしてみてください。

熱を大量に発する機器には使えない

アマゾンの純正スマートプラグに限らず、すべてのスマートプラグは熱を大量に発する機器には使えません。仮にインターネット接続不良などでエラーが出ると、家電の熱が原因で火災などトラブルが起きる可能性があるからです。「電気用品安全法」で明確に使用が禁じられているので注意しましょう。

アマゾン公式でも純正スマートプラグが使えない機器の事例を記載しています。スマートプラグを利用する際は使いたい機器に対して接続して大丈夫か、事前に確認を取っておきましょう。

例として

  • 電気ストーブ
  • 電気コンロ

といった家電にはスマートプラグを利用できません。

まとめ

今回はレビューを交えながら、アマゾンの純正スマートプラグのメリット・デメリットをご紹介してきました。

アマゾンの純正スマートプラグを使えば、初心者でも1台の家電をスムーズにスマートホームへ接続できるようになります。音声命令やタイマーの設定といった操作を活用すれば、日々の暮らしが便利になってスマートプラグを普段使いしたくなるはずです。

ぜひアマゾンの純正スマートプラグを、上手く工夫しながら生活に導入してみてください。

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