災害の際にバッテリーを少しでも長持ちさせる
2018-9-6
北海道で地震が起きてしまいましたね。
関西地方の台風のすぐ後で、自然災害だけは避け切れないですが
事前の準備や、災害が起きてしまった時にできる対処はありますので
こちらでは災害時に役に立つiPhone・スマホのバッテリーを少しでも長持ちさせる方法を紹介します。
1:液晶画面をできるだけ暗くする
2:不必要なアプリの通知をオフにする
3:圏外であるなら機内モードにする、または電源を切る。
目次
1:液晶画面をできるだけ暗くする
iPhone・スマホでいちばん電力を必要とするのが液晶画面の表示です。
液晶画面をできるだけ暗くすること、点灯させないことが大切です。
「設定」→「画面表示と明るさ」
から明るさを調整することができます。
2:不必要なアプリの通知をオフにする
これも不必要に電波を使わないことと、画面表示させないためです。
家族や大切な人とのLINEやメールの通知だけonにするというのでもいいです。
「設定」→「通知」から不要なアプリの通知をOFFにできます。
3:圏外であるなら機内モードにする、または電源を切る
停電などで携帯電話サービス自体が停止してしまい、電波が飛んでいない場合があります。
iPhone・スマホは「圏外」の場合に最大出力で電波を探すようにできているため
バッテリーを大量に消費してしまいます。
「設定」から機内モードのon ・OFFが可能です。
特に災害時は、混雑のために通信制限をかけている場合や
災害で基地局などの設備が故障してしまっていることも考えられます。
災害用に備え、外付けのバッテリーを緊急常備品の中に入れておくのも重要です。
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