画面が割れてもiPhoneは操作ができる理由
2018-7-29
目次
画面が割れたiphoneについて。。。
電車の中でなど、画面が割れたままのiPhoneを使用している人を見かけることがあります。
iPhoneのタッチパネルは、多少、割れてしまっても操作ができるようになっています。
しかし、Android端末であると、そうは行きません。
Android端末は少しでもヒビが入ると操作不能になることが多いです。
これはiPhone・Android端末のタッチパネルの構造上の違いによるものです。
iPhoneのタッチパネル機能はガラス面下の液晶内にセッティングされています。
一方のAndroid端末は、タッチを感じるシートがガラス面の方に置かれています。
これにより、Android端末はガラス面が割れてしまうとタッチ不能になってしまいます。
また、iPhoneのタッチパネルはどちらかというとプラスチックに近い素材であるため、
ガラスが割れてしまった場合、蜘蛛の巣状に割れてしまうことが多いですが、
Android端末のタッチパネルのガラス面は、ガラスに近い素材であるため、
線状に筋が入ってしまうことが多いです。
しかし、タッチパネルが割れていても操作できるからと言って、
割れたままの画面の使用はオススメできないです。
割れたガラス面で指を怪我する可能性もありますし、
ゴーストタッチが起きてしまうと、初期化するしか無い状況になる場合もありますので、
なるべく早いご修理をオススメします。
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