【人気】ドラレコアプリであおり運転を撃退!使わなくなった古いiphoneをドライブレコーダーとして活用方法と人気アプリの紹介おすすめ10選
2020-5-4
目次
古いiPhoneはドライブレコーダーにできる!
皆さんは、今はもう使っていないiPhoneを持っていませんか?機種が古いと売っても大した値段にならないからと、そのままにしている場合もありますよね。
古いiPhoneは、ドライブレコーダーにするのがおすすめです!お金をかけずに、簡単に毎日の運転記録を残せますよ。
ドライブレコーダーを買うよりもお得
ドライブレコーダーは安いものでも5,000円代しますし、高いものだと20,000円以上します。運転記録を残したいけど、初期費用がかかるから諦めている人も多いです。
しかしiPhoneをドライブレコーダーにすると、無料ドラレコアプリをインストールして、専用の設置器具は1,000円代で買えるので安心です。
iPhoneのドライブレコーダーは他にもメリットがある
iPhoneをドライブレコーダーにすると、一般的なドライブレコーダーと違い、毎回microSDカードを取り出さなくても、録画データを確認できます。
またiPhoneの方がドライブレコーダーよりも画質がいいですし、操作も簡単です。iPhoneのドラレコアプリを、他のスマホと連携させることもできるアプリもありますよ。
デメリットも知っておこう!
iPhoneのドラレコアプリのデメリットは、iPhoneの容量を多く使うことです。アプリ自体の容量は20MB前後ですが、録画データが多くなればなるほど、容量はいっぱいになります。
使っていないiPhoneに入っている他のアプリはすべて削除して、ドラレコ専用にしまいましょう。
またバッテリーの残量を毎回確認して、定期的に充電する手間もかかります。古いiPhoneはバッテリーが減りやすいですし、動画撮影はバッテリーの減りが激しいのでこまめな充電が必要です。
種類別!おすすめiphone ライブレコーダー
iPhoneのドラレコアプリにはさまざまな種類があります。本格的なドライブレコーダーのように衝撃を感知する機能や、Googleマップと連携している機能などがあるアプリや、前後録画できるアプリなどです。
ドライブレコーダーで何を撮りたいかをはっきりさせておくと、インストールするアプリを決めやすいですよ!
運転が苦手な人におすすめの後方アプリ
iPhoneをドライブレコーダーにしたい人の中には、あおり運転が心配という人が多いです。あおり運転の記録のためには、後方録画アプリがおすすめです。後ろからあおられた時のために、専用の設置器具を買って活用しましょう。
「DriveMate RemoteCame」
後方撮影専用のドラレコアプリです。
後方ドラレコの場合は、設置器具でiPhoneを車の後ろの窓ガラス天井からぶら下げて使います。毎回後ろのドアを開けて起動してから、運転席に乗り込むという手間
があるのがデメリットです。
しかし、このアプリなら2台のスマホにインストールできます!今使っているスマホからiPhoneに入れたアプリを操作するだけなので、便利ですよ。動画リストから過去の動画をかんたんに確認できます。
しっかり記録を残したい人向けの前後アプリ
iPhoneの2つのカメラを活かして、前後カメラを切り替えて使いたい場合は、前後対応ドラレコアプリがおすすめです。
「ドラレコ」
120円の有料アプリですが、前後カメラを切り替えることができます。iPhoneのドラレコアプリは有料アプリでも、前方カメラでしか録画できないものが多いです。
iPhoneのドラレコアプリは後方を撮影できないものが多いですが、「ドラレコ」は無料なのにワンタップで切り替えできます。録画画面はシンプルなので、操作しやすいのも特徴です。
「マルチドライブレコーダー2」
運転中の衝撃を感知する機能があり、前後1分間を自動で録画します。730円とiPhoneアプリとしては高額ですが、ドライブレコーダーと比べるととても手ごろですよ。
機能性は常時録画機能や、衝撃を受けたときに前後のカメラでの録画など、多機能です。自動録画機能があるドラレコアプリは起動したけど、録画を忘れていた!という場合でも安心です。
初期費用をかけたくない人向けの無料アプリ
無料でiPhoneにインストールできるドラレコアプリには、高機能なものが多いですよ!
「タコグラフ TripREC Lite」
ドライブレコーダーとして動画を録画するのはもちろん、走行時間、走行ルート、走行速度などの運転に関するデータも保管できます。走行ルートは地図で表示されます。
「DRY Wi-Fi REMOTE」
ユピテルというメーカーのドライブレコーダーと連携できるアプリです。ドライブレコーダーとしても使えますが、遠隔操作でカメラを起動・撮影できるのが特徴です。車にiPhoneをつけっぱなしにしておけば、盗難防止にも使えます。
盗難防止などの遠隔操作をする際、データの転送はW-Fiでもスマホ回線でもできます。撮影は動画も静止画も対応しています。
「スマートくん」
AIを搭載した無料ドラレコアプリです。運転中の映像を録画・再生できるだけではなく、事故が起こりそうな車間距離になったらアラームがなったり、感知した物体を枠で囲んで表示したりします。
ドラレコとしてだけではなく、運転記録を手軽に再生することもできます。普段の運転技術を上げたい人、運送業を営んでいて従業員の運転技術を向上させたい人にもおすすめです。
「DriveMate SafetyCam」
ドライブレコーダーとしてだけではなく、青信号になるとアラームが鳴ったり、過去に走ったルートで危険な箇所を表示したりします。運転に不安のある人におすすめです。画像が高画質なので、交通事故の際にはっきりと証拠を残せます。
「au助手席ナビ」
2人以上で車に乗る時に助手席でナビをしてもらったり、ガソリンスタンドの情報を検索してもらったりするためのアプリです。もちろん、ドライブレコーダーの機能もあります!
皆でわいわい盛り上がりながら、安全にドライブできます。全国にある8万件以上の駐車場を検索できるのも便利ですし、周辺にあるトイレ情報も検索できます。
iPhoneのドライブレコーダーは自動起動できる?
アプリそのものを運転開始と同時に自動起動するものはありませんが、車に乗って自分でアプリを起動して走っている最中に、事故が起こったら自動で録画する機能があるアプリはあります。
「ドライブレコーダーX」
Googleマップと連携しているので地図が見やすいドラレコアプリです。衝撃を受けると自動録画されます。録画画質を低画質にもできるから、iPhone容量が少なくても安心です。
「ドライブレコーダーZ 運転録画」
Googleマップと連携しているので、地図画面が見やすいのが特徴です。衝撃を感知すると自動で録画します。交通ルートや運転速度なども記録します。
音楽をバックグラウンドで再生しながら運転できるので、ドライブの楽しみも損ないません。録画を手動でする場合は画面右上のビデオアイコンをタップするだけです。
Googleマップ下には住所も表示されます。画面右上のカメラアイコンをタップすると写真も撮影できます。
最後に
iPhoneのドラレコアプリは有料でも800円以下です。まずは無料のものを試してみて、有料アプリに変えましょう。ドライブレコーダーを買う前のお試しとしてもちょうどいいですよ!
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