3月14日（日曜日）のテレビでも話題になった脳に優しいiPhoneの画面を白黒画面（モノクロ）にする方法を誰でも簡単にできるように画像付きで解説していきます。
この設定を行うと、iPhoneの画面に表示されるアプリや写真・動画ユーチューブなど画面に映されるもの全てが白黒で表示されます。故障などではありません。
これから紹介する方法は、何かの表紙でモノクロになってしまって元に戻したいユーザーにも利用できる内容になります。

<Androidスマホを白黒（モノクロ画面）に設定する方法>

モノクロにするメリット

スマホ脳やスマホ依存・スマホ中毒といった言葉がよく聞かれるようになりましたが、子供の依存を少しでも改善できればという親にも必見です。目に優しく刺激が減るそうです。設定は誰でも簡単にできるのでお試しください。

iPhoneを白黒（モノクロ）にする設定方法

iphoneカラーフィルタ設定方法

設定 → アクセビリティ→ 画面表示とテキストサイズ → カラーフィルタ → オン・オフ

設定方法はこの５ステップだけなので10秒もかからずに誰でも設定できます。

モノクロにした時のデメリット

モノクロ設定でキャプチャ・スクリーンショットを撮っても反映されませんのでご注意ください。

モノクロスクリーンショットの見え方

モノクロ設定で撮ったスクリーンショットもモノクロで撮れたように見えるのですが実際はカラーになっています。
表示がモノクロなだけで元データはカラーということです。

ショートカットアプリを使いこなした簡単モノクロ設定

iPhoneモノクロのショートカット設定方法

設定→アクセビリティ→ショートカット→カラーフィルタを選択

下記のようにカラーフィルタにチェックが入っている状態になると、iPhoneX以降のホームボタンが無い機種はサイドボタンを3回連続で押すとカラーと白黒（モノクロ）に変更が可能になります。
ホームボタンがあるiPhone8などの機種の場合はホームボタンを3回連続で押すことで変更が可能になります。

まとめ

iPhoneやAndroidのスマホによるスマホ中毒がよく話題になっており、子供を持つ親としては不安になりますよね。深夜にスマホのいじりすぎで寝不足で授業が集中できないとか寝不足でぼーっとしていることが多いなど問題が多いようです。少しでも軽減するためにモノクロ設定で利用することを試してみるのもよさそうですね。

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